岡田スタッドグループ

2019-04-02

能力検査【岡田スタッドグループ】

皆さんこんにちは。世の中は年度変わり。波乱に満ちた平成も間もなく終わりを告げようとしています。

ホッカイドウ競馬の開幕まで2週後に迫りましたが、ハイレベルな戦いを繰り広げる2歳馬のデビューへ

向け能力検査が実施されています。

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当グループの傘下である『ノルマンディーOC』では、毎年ホッカイドウ競馬で2歳馬をデビューさせて

おり、リーディングトレーナー田中淳司厩舎とのコンビで挑む新馬は、今年で4世代目となります。

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本年第1回目の能力検査を受検した

パラダイムチェンジ号

Photo 馬っぷりは他馬に見劣りせず、返し馬でもゆったりとしたフォームで上々の雰囲気。

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しかし実戦では・・ポンと好スタートを切ったものの、砂を被ると口を割ってしまいズルズルと後退。

気性面での若さを露呈してしまいました。

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牧場に従事していて、何年経ってもワクワクドキドキするのが、2歳新馬戦。

能力検査の時計が気にならないと言えば嘘になりますが、これからしっかりと乗り込み、本番ではガラリ

一変を期待したいものです。

2019-03-06

新米お父さん【岡田スタッドグループ】

皆さんこんにちは。暦はもう3月。

新たな旅立ちへ向け、期待と不安で胸が一杯という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、牧場では日増しにベビちゃんの数が増えてきましたが、来年度へ向け本格的な種付けもスタートしています。

毎年楽しみにしているのが、新種牡馬の初年度産駒。当牧場でも新米お父さんのベビちゃんが誕生し・・

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派手な大流星はDNAをしっかりと継承していますが、この子のお父さんは一体誰でしょう?

そう、つい先日38年間の調教師生活に幕を下ろした栗田元調教師の傑作『イスラボニータ』です。

Photo_6 🎤いま踏み切って、ジャンプぅ~🎤昨年はイスラボニータに力を入れたため、このあと続々と出産を控えています。

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この子は『シルバーステート』の女の子ムッチムチの体付きで何だか良い雰囲気

Photo_8 生後10日目の画像ですが、歩きも実にしっかりとしています。お父さんの知名度は低いかもしれませんが、サイアーとして覚醒してもらいたいものです。

2019年度の国内供用種牡馬は、手元の資料によればナント184頭!

結果が求められる新米お父さんは、種牡馬としての地位を確立するため大変な時代になりました。

2019-01-07

恒例行事【岡田スタッドグループ】

皆さまこんにちは。

少々古いネタで恐縮ですが、当グループでは忘年会と大餅つき大会を年末の恒例行事としています。

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昨年の餅つき大会はクリスマス当日の昼休みに決行!!

スタッフもクリスマスの演出に一役買っています。

Photo_3 この道ウン十年のベテランスタッフが、絶妙な火加減でもち米を蒸かし・・。

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食欲をそそる湯気が立ち込め、そのまま摘まんでも非常に美味い!!

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トップバッターは親方。目茶苦茶パワフルでしょう(笑)

スタッフ全員に交代で杵を持たせます。

Photo_6 最初につきあがった餅は、まず鏡餅用に・・。

Photo_7 この出で立ちはやや違和感あり。

白衣を着ればSTAP細胞で話題になったアノ人はたまた科捜研の女的な雰囲気が漂います。

Photo_8 第二弾はスタッフ全員に振舞われ

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お雑煮や

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お汁粉や

Photo_11 納豆餅にしてスタッフの胃袋へ収まりました。

Photo_12 和と洋の不思議なコラボ 絵的には悪くないですね。

馬業界に限らず、今の若い世代は社内行事に参加したがらないと聞きます。

先輩との交流が面倒というのが一番の要因かもしれませんが、企画する側は少しでも楽しんでもらえるよう

毎年試行錯誤を重ねています。

当グループの社風は『アットホーム』スタッフの士気を高めるためにも、恒例行事は大切にしていきたいものです。

2018-10-29

とねっ仔成長中です【岡田スタッドグループ】

皆さまこんにちは。

北海道では朝晩は冷え込むようになり、暖房器具が欠かせない時期となりました。

長い冬の訪れを感じる今日この頃、1年あっという間です。

とねっ仔たちもこんなに大きくなりました。

Photoメリッサの18 (牝・父ディープインパクト)

お兄さんたちの成績が好調で、今年はカツジが4月にニュージーランドT(G2)を勝利すると、9月にミッキーグローリーが京成杯オータムH(G3)を勝ってくれました!兄たちに続けるよう、こちらのお嬢様にも期待が高まります!!

Photo_3 キョウエイトルースの18 (牡・父モーリス)

G1・3勝のサウンドトゥルーを半兄に持つ本馬。キョウエイトルースの仔は年を重ねてからも良く走ってくれるので、このお坊ちゃまも息の長い活躍を見せて欲しいなぁと思います。

ぬいぐるみの様に可愛らしかったとねっ仔達も成長して、凛々しく、少しサラブレッドの風格が漂うようになりました。

競馬場で元気に走っている姿を見るのが今から楽しみです。

2018-07-26

函館2歳ステークス【岡田スタッドグループ】

皆さまこんにちは。随分と暑くなり、北海道の短い夏が始まりました。

9月には肌寒い気温になるため、2か月程で夏が終わってしまうのです。

夏の風物詩「函館競馬」も先週で閉幕。最終日のメインレース「函館2歳ステークス」(G3・芝1200m)に当グループの生産馬が2頭出走するため、応援に行ってきました。

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Photo_2 1レースの発走前からお客さんがズラリ。

Photo_3 ニヴィアン(父アイルハヴアナザー 母ハルシュタット)

Photo_4 ラブリロンリロンス(父ナカヤマフェスタ 母ズブロッカ)

ニヴィアンは好スタートから道中も良い感じで進んでいたのですが、4コーナーで不利があったようで、15着と悔しい結果に。

ラブリロンリロンスも直線で少し寄られたときに外に膨れてしまい、12着でした。

何といってもまだ2歳。まだキャリア2、3戦。

今後もっと経験値を積んで、さらに成長してくれるでしょう。

どのようなレースを私たちに見せてくれるのか、これからも期待しています。

2018-06-19

ボディチェック【岡田スタッドグループ】

みなさまこんにちは。初夏を通り越し真夏に突入するかと思いきや羽織り物が必要な肌寒さ。

北海道には梅雨がないと言われますが、これはまさしく蝦夷梅雨。

貴重な晴れの日には、馬たちも気持ち良さそうに日向ぼっこをしています。

Photo さて、先日岡田スタッドグループ1歳馬、全頭のボディチェックを行いました。

岡田スタッド(新ひだか町)、オカダスタッド(日高町)、えりも分場にそれぞれ在厩しているため、一日がかりで見て回ります。

Photo_2 お天気にも恵まれてチェックはスムーズに進み、夕方頃から各馬に対する評価について話し合いました。

馬の見方に正解はなく、上下関係や肩書きに囚われず率直な意見交換をしようというもの。

ボディチェックを数回実施し、各馬の方向性を決めていきます。

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Photo_4上の写真はノルマンディーファームより。

2歳馬たちもデビューに向けて良く食べ、より負荷の掛かるメニューに取り組んでいます。

2018-05-02

孝行娘【岡田スタッドグループ】

みなさん、こんにちは。

放牧地には青草が芽吹きひと雨ごとに緑が広がってきました。

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ホッカイドウ競馬では2歳新馬戦がスタートし、競走馬としての第一歩を踏み出す馬もいれば、競走生活にピリオドを打つ馬もいます。

先日、繁殖入りするためオープン馬の『オートクレール号』が帰ってきました。

Photo_2 ややコンパクトな馬体に購買価格(241万円)を見ても、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、コツコツと力をつけオープンまで出世してくれました。

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額から鼻梁にかけて真っすぐに伸びる流星、不思議とオープン馬は顔立ちに品があります。

Photo_4 名馬の称号はGⅠウイナーのみならず、彼女のように50戦無事に走り続けた叩き上げもこれまた名馬。配合相手はまだ決めていませんが、来年初産駒の誕生を楽しみにしています。

2018-04-10

デビューに向けて【岡田スタッドグループ】

みなさんこんにちは。4月になりましたが、北海道ではまだ雪が降っていて、ストーブがバリバリ点いています。

本州ではもう気温が25℃以上あるとか…こちらも早く暖かくなってほしいですね。

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さて、当グループの育成場であるノルマンディーファームでは、2歳馬たちのデビューに向けて、調教が進められています。

Photo_2 カグラヒメ(カグラの16)

Photo_3ミスティネイル(テメリアイランドの16)

Photo_4 フェアザスピリッツ(カネショウフェアーの16)

みんなが無事にデビューできますように。スタッフ一同楽しみにしています。

2018-03-06

とねっこ【岡田スタッドグループ】

みなさんこんにちは。日が随分と長くなりましたね。

陽射しに力が感じられるようになり、気持ちも段々とウキウキしてきました。

北海道は冬が長いため、季節の移り変わりに敏感なのです。

車を走らせると、道沿いの牧場でとねっこ(当歳馬)の姿が増えてきましたが当グループも続々と誕生しています。

Photo 産まれたてホヤホヤのとねっこ。まだ微かに湯気が立っています。

Photo_2 既にお母さんと一緒に放牧地を駆け回っている馬もいて

Photo_3 手作りのベビー馬服を着用し、遠目から見てもひと際目立ちます。

Photo_5 種付けのため、手作りベビー馬服を着せて種馬場へ連れて行くと『かわいいねえ~』と褒められるらしい。

Photo_6 青がオス、赤がメス。まるで大相撲の星取り表みたいですが、青の数が増えてくると当然ニンマリ。

『お宅は何勝何敗?』馬産地ではこの様な会話が頻繁に聞かれます。

3月、4月と出産のピークを迎えますが、先ずは全馬健康体で産まれることを切に願っています。

2018-01-06

ジス・イズ・ニッポン【岡田スタッドグループ】

松の内も明け、平成ラストイヤーが本格的に始動しました。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

少々ネタが古くなってしまいましたが、オカダスタッドでは古き良きニッポンの正月行事を大切にしています。

Photo 薪ストーブでもち米を蒸し、昔ながらの杵つき餅

Photo_3 食品衛生上好ましくないとか何とか面倒臭い世の中になり、こうした光景もほとんど見られなくなりました。

Photo_4 一般的に29日は語呂合わせが『二重苦』となるため、餅をついてはいけないと言われていますが、当牧場では『福』と解釈し、あえて29日を選びます。

昨年末は社内行事の関係で27日に行いましたが・・。

Photo_5 おしるこや雑煮でスタッフの胃袋を満たしたあと、次は鏡餅作りへ。

Photo_6 今や真空パックが主流。鏡開きで青カビが生えた部分を削って食べるのもまたいとをかし。

Photo_7 北海道では門松はポピュラーではありませんが、場内の立派な松の枝を調達し玄関前に飾ります。

岡田スタッドグループの方針は、古馬になって数多くレースへ出走させること。

今ひとつ目立たなかった2歳馬達も、明け3歳となる2018年はエンジン全開といきたいところです。