2015-10-06

こんにちは。ビッグレッドファーム明和の浅子です。

北海道では朝晩の冷え込みも日ましに強くなり、場内を見渡してみても、落ち葉や栗などが地面を覆い、夏は青々としていた近隣の山にも色づいた葉が目につくようになってまいりました。

着々と冬に向かっているということが分かります。

Photo(色づいた木の葉)

Photo_2 (落ちた沢山の栗)

また、先日北海道を爆弾低気圧が襲いました。

もの凄い風と突如降り始める大雨でしたが、生き物を扱う仕事なので当日も日々の仕事を行ないます。

スタッフも馬も大変な思いをしました。

そのような天気の中で馬を扱う際に神経をいつも以上に使うのはいうまでもありません。

Photo_3 (遠くに見えた竜巻)

他に大変だったのは場内に生えている木の枝や葉が大量に地面に散らばってしまい、いつも綺麗に保っている景観が崩れてしまうため、作業の優先順位をあげて場内の片付けを行いました。

労力と時間を費やす結果となりましたが、常に綺麗に保つことが来場者に喜んでいただき、前向きに仕事をすることができ、危険な個所の早期発見に繋がります。

Photo_5(突風で緑地帯を覆った落ち葉)

Photo_6(掻き集め作業)
学校での新学期と言えば4月のイメージをお持ちではないでしょうか。

私ももちろんそのように思っておりましたがビッグレッドファームの馬達にとっては9月が新学期と言えるのではないでしょうか。

9月になりますと、親子ペアで放牧されていた当歳馬たちは離乳を迎え、母馬と離れ離れになり、当歳馬だけでの生活に変わります。

また去年、離乳を済ませた1歳馬たちは1年近くに及ぶ仲間たちとの放牧生活を終え、馴致に入るために各調教厩舎へ移動になります。これらが9月に入った頃を目安に行われるのです。

Photo_7(仔馬と離れる母親たち)

Photo_8(母親から離された仔馬たち)

現在、ビッグレッドファームでの離乳はすべて終了し、当歳馬たちだけで放牧されている幼稚園のようなかわいい光景が広がっておりますが、馬達にとっては試練であることは言うまでもなく厩舎に集牧した際には母馬を呼び嘶く声が辺りに響き渡ります。

Photo_9(母親を探して走り回る仔馬)

また馴致のほうも順調に進み、坂路を駆け上がる1歳馬が増えてきました。今年の1歳馬には当場で繋養しているアイルハヴアナザーの初年度産駒が多数おり、坂路を駆け上がる姿を見るとやはり期待が高まり、来年のデビューが楽しみになってまいります。

Photo_10(まだ鞍付けから間もない1歳馬)

Photo_11(坂路コースを駆け上がる1歳馬達)

馴致も始まり調教業務としては最も忙しい時期を迎えていますが、頼もしいことに先日新たにスタッフが加わりました。新卒に限らず中途採用で入社も増えてきた感があります。

新しいスタッフが加わり人手が増える事も大きいですが、慣れたスタッフ同士では普段気付けないことに気付くきっかけとなったり、知識や技術を学ぶチャンスになることも期待できるのではないかと思います。

まだまだ忙しい時期は続きますが全スタッフ、力を合わせて前へ進んでいきたいと思います。

Photo_12(アイルハヴアナザー)

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