2015-06-01

トレーニングセール【日高軽種馬農業協同組合】

こんにちは。HBAの酒井です。

今年最初のセールはJRA札幌競馬場で開催するトレーニングセールです。

昨年リニューアルした札幌競馬場で行なうため、昨年から準備をスタートしました。

セールは5月26日でしたが、21日から競馬場に入り、せりのステージを設置します。

パークウインズ仕様の客席の一部を移動し、そこへせり台とステージの部品を組み立てます。

このせり台も、私たちが基本案を作成したものをJRAで図面に起こして貰い、舞台製作専門の業者さんが作り上げたものです。

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3せり台から組み上げ、それから馬が乗るステージ部分を組み立てます。

装飾のための土や樹木、芝とウッドチップを運びます。この時点ですでに夜です。

4翌22日。札幌競馬場の誘導馬をお借りして実際にステージへ乗せてみました。

馬が乗った時の音やウッドチップの量をここで確認して最終調整します。

ステージ横などの樹木なども設置し、この日も夜まで作業は続きました。

23日・24日はパークウインズのため、一般の方にこのステージを開放しました。

たくさんの方がせりステージやせり台に上がって下さって、非常に嬉しかったです。

ちなみにこのせりステージのウッドチップは実際に札幌競馬場で使っているもので、芝も芝コースと同じ物を使っています。

524日はパークウインズが終了してから、せり会場の仕様に変更するため客席の設置と並び替えなど深夜まで作業を行いました。

25日の公開調教、26日のセールにはたくさんのお客様が来場して下さり、売上も初めて10億円を超えることができました。

セールだけを見れば、こういった会場も簡単に出来上がって見えるかもしれません。

しかし、せり台やステージの設置、樹木や花の装飾など、本当にたくさんの方々の協力があって、トレーニングセールが開催出来たのです。

JRA札幌競馬場の皆さんはもちろんのこと、業務課の皆さん、馬場造園担当の方とJRAファシリティーズの皆さんには早朝から深夜まで作業の手助け頂いたことを、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

627日はせり台とステージを解体し、来年まで倉庫へ片付ける作業と、場内をパークウインズ仕様へ戻す作業をしました。

パドックにあった「Hokaido Sale」の花文字が「日本ダービー」にいつの間にか変わっているのを見て、週末はダービーなんだなぁ・・と思いながら一週間ぶりに家に帰ったのでした。

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コメント

自分もトレーニングセールに参加させていただき、このセリ会場に馬と共に立てました。

このようなHBAさんの努力があったからこそ、スムーズにセリが進行できたのだなと改めて実感しました。

ありがとうございました。

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