日本軽種馬協会

2018-05-18

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修②【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは。JBBA研修課の藤田です。5月も中旬となり青葉が美しい季節となって参りました。

さて、2018年度(第40期)生産育成技術者研修でございますが、開講式より1か月半が経過し、研修生たちは生活のリズムもつかみ日々の研修に励んでおります。

 前回の投稿では、騎乗準備を進めているといったところでしたが、現在は基本的な騎乗姿勢から始まり、停止・発進・左右への回転、そして速歩(軽速歩)練習まで進んでおります。

 また生産に係る研修として、JRA日高育成牧場の協力をいただき、当歳馬の取り扱い方や繁殖牝馬の管理方法等について実習をさせていただきました。6月には本場内において、種牡馬の取り扱い方や飼養管理、運動方法等について勉強するため、種馬場エリアで実習を行う予定です。

 まだまだ研修は続きますが、1つずつクリアして安全第1で頑張ってもらいたいところです。引き続き応援をお願いします。

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2018-04-19

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修①

こんにちは。JBBA研修課の藤田です。

 さて、今月4月4日、2018年度(第40期)生産育成技術者研修生の開講式が行われました。

 全国各地からこの静内種馬場に集まった未来のホースマンたちは、馬の基本的な取り扱いからはじまり、騎乗・馴致等の調教技術や日々の飼養・健康管理等多岐にわたり実技・学科・実習を通じて学んでいきます。

 現在は一通りの管理作業がきるようになり、1日の流れも掴み、騎乗訓練の準備を着々と進めております。

 入所してまだ2週間。慣れない土地での様々な研修に息をつく暇もないと思いますが、研修生たちには自身の体調管理に気を付け、この1年間を過ごしてもらいたいところです。

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2018-03-23

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告⑧【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは。JBBA研修課の藤田です。

 さて、2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告として今回で8回目の投稿となりましたが、この3月17日に第39期生の修了式が行われ無事卒業となりました。

 本年は例年にない大雪に見舞われ、走路での騎乗はできませんでしたが、屋内馬場で騎乗供覧を実施いたしました。

 この騎乗供覧では、全人馬が号令に従い各運動課目を同時あるいは時間差で行うものですが、研修生の技術や馬の能力の違いにより、動きを合わせるのが非常に困難なものであります。

 直前まで全員が揃って練習することはかなわず不安を残しての挑戦となりましたが、当日は全員が声を掛け合い、それぞれが十分に力を発揮し、1年の集大成として思い出深い1日となったと思われます。

 この春より第39期生はそれぞれの就職先へ旅立ちますが、引き続き一流のホースマンになるため、知識・技術を探求練磨し、一社会人としての責任をもって頑張ってほしいところです。

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2018-02-21

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告⑦【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは。JBBA研修課の藤田です。

 本研修も11ヶ月目となり残すところわずかとなって参りましたが、今回7回目の投稿をさせていただきます。

 前回ご紹介しておりました「種馬場実習」でございますが、各自3日間の実習の中で種牡馬の飼養・衛生・手入れ等の管理を学び、本年は、2011年米芝牡馬チャンピオンであるケープブランコ号、1999年欧州チャンピオンスプリンターのストラヴィンスキー号に騎乗させていただきました。

 研修生たちは欧米チャンピオン馬の背中に感動を覚えたようですが、これらを通じて強い馬づくりにつなげてもらえたらと思います。

 なお、写真は2月13日に行われた種馬場展示会の様子です。上の写真はクリエイター号で、中央の写真はザファクター号です。

 研修生たちは、駐車場整理係りとして活躍しておりました。

 修了式まで1ヶ月をきったところですが、最後まで「前進!前進!常に前進!」で頑張ってもらいたいところです。

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2018-01-15

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告⑥【JBBA静内種馬場研修課】

 あけましておめでとうございます。JBBA研修課の藤田です。

 さて、本研修も10ヶ月目となり、冬休みを終えた研修生たちは今月より種馬場実習を開始いたします。

 この種馬場実習では、2名ずつ3日間の実習を行い、種付けシーズン前の種牡馬の管理等を勉強いたします。その中でチャンスがあれば種牡馬に騎乗いたします。

 研修生たちは、種牡馬の騎乗に期待する一方、昨年の6月に一度実習を行っているので、また違った緊張感があるようです。(馬の取り扱いはもちろん、プロの目から馬の手入れや厩舎作業等の厳しいチェックがあります!)

 しかし、どんな状況であっても平常心をもって、頑張ってもらえたらと思います。

 研修修了まで残り2か月強、精一杯頑張ってもらいたいところです。

2017-12-28

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告⑤【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。

 今年の冬は積雪が多く除雪に忙しくしておりますが、馬たちもこの時期突然の雨風にみまわれ忙しくしております。

 さて、この12月の軽種馬生産育成技術者研修は、繁殖牝馬等の冬季間の管理について学び、騎乗においては改めて基本馬術を行い、日々練習を重ねております。

 相変わらず忙しいメニューをこなしておりますが、そんな中就職活動の時期ともなっております。研修生たちは生産牧場、育成牧場と自分がどのような仕事をしたいのか定まってきているようですが、なかなか悩んでいるようです。自分自身のことですので、大いに悩みながら進めてもらえればと思います。

 年末年始の冬休みを終えたら、残り3か月、研修修了に向けて頑張ってもらえたらと思います。

 それではみなさん良いお年をお過ごしください。

お知らせ

Photo 2018年(第40期)生産育成技術者研修生募集中

2017-11-03

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告④【JBBA静内種馬場研修課】

こんにちは、JBBA研修課の藤田です。

早いもので研修も8ヶ月目に突入し、11月ともなり朝晩はすっかり寒くなりました。研修生たちは全国各地から集まっておりますが、北海道の寒さに負けず頑張っております。

さて、この11月は前回の投稿で触れておりました、「後継者研修」の時期となりますが、この研修は、軽種馬生産育成牧場の後継者や家族、スタットマネージャを目指す方々を対象とした研修で、外部から講師を招いて実施する講義と、乗馬実習を行います。

BBA生産育成技術者研修生もこの講義に同様に参加し、これまでの復習や新たな知識・技術の習得を目指します。また、乗馬実習では後継者研修に参加する方々の馬装や騎乗のサポート役として活躍していきます。

先月から実施していた育成牧場実習に引き続き忙しい研修となりますが、頑張ってもらいたいと思います。

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2017-10-15

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告③【JBBA静内種馬場研修課】

こんにちは、JBBA研修課の藤田です。

 前回8月に投稿して以来となりますが、研修生たちは現在、胆振・日高管内の牧場において育成牧場実習を開始しております。10日間にわたる現場実習は不安と緊張の連続だと思われますが、スキルアップを目標として、あらためて馬の調教の魅力に浸ってもらえたと思います。

 さて、8月からこれまでの間で、セリ市場見学や当歳馬の離乳実習、1歳馬の初期馴致について等研修メニューをこなしてきましたが、9月には札幌競馬場へ見学に行って参りました。

 札幌競馬場ではレース見学はもちろんのことですが、出走馬がどのような流れでレースに出走しているのかを学ぶため、装鞍所からはじまり下見所や発走地点、ドーピング検査を行う検体採取所まで見学をいたしました。このエリアは通常入場が許可されていない場所ですので、研修生たちは興奮気味でした。

Photo_7  残すところ半年を過ぎましたが、引き続き10月下旬まで育成牧場実習を行い、11月上旬からは「後継者研修」と、まだまだ忙しい研修は続きます。

2017-08-16

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告②【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修スタッフの藤田です。

 4月より開始しているJBBA生産育成技術者研修ですが、すでに5か月を経過し、騎乗訓練も障害飛越などのバランス訓練を経て現在は走路騎乗を開始しております。時折「かかる」こともありますが、日々調教を意識しながら騎乗訓練を実施しております。

Photo  さて、現在は8月ということで夏期休暇をとっておりますが、夏休み明けからは、当歳馬の「離乳実習」、「せり市場見学」、民間牧場での「体験実習」等、予定が盛りだくさんとなっております。

 次回、あらためてご報告いたします。

2017-06-23

2017年度(第39期)軽種馬生産育成技術者研修の現況報告【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修スタッフの藤田です。

 4月より開始している第39期生産育成技術者研修は2か月が経過し、現在さらなるスキルアップのため、種馬場実習を実施しております。

 種馬場実習では、種牡馬の取り扱いを含めて、日々の飼養管理や手入れ、運動等、現場での研修が可能となっております。一通りの馬の管理や作業等をこなせるようになってきた研修生たちですが、改めてプロのホースマンのレベルを知り、自分たちの目指すべき姿がより明確になったようです。

 さて先日は天候に恵まれ牧草収穫を行いましたが、研修生にとってははじめての牧草作業で、筋肉痛と闘いながら800本のコンパクト牧草と187本のロール牧草を無事収穫できました。

Photo また、騎乗訓練については、基本馬術から走路騎乗へと進むところで、現在ツーポイント姿勢や、障害飛越などの訓練を開始しました。

Photo_2 以上、現在の状況報告でした・・・。