日本軽種馬協会

2019-05-25

日本軽種馬協会 軽種馬生産育成技術者研修【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。5月も中旬を過ぎ木々の緑が目にまぶしく心若やぐ季節となって参りました。

 さて、2019年度(第41期)生産育成技術者研修ですが、入所より1か月半が経過し、研修生たちもすっかりここの生活に慣れ日々の研修に励んでおります。現在は、研修乗馬の日常管理はもちろんのこと、生産に係る研修、騎乗訓練、せり見学等と日々を忙しく研修を行っております。

 騎乗訓練では、現在「軽速歩」が(概ね)できるようになり、ツーポイント姿勢の訓練をはじめております。一部駈歩をはじめた者もいますが、まずは鐙にしっかりと立てるようになるよう練習を重ねております。

Photo  また生産に係る研修としては、JRA日高育成牧場(浦河町)にて繁殖牝馬の分娩前後の管理や分娩見学、当歳馬の取り扱い等と泊りがけで実施させていただき、数々の講義を含め貴重な時間を過ごしております。

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 来月6月には「種馬場実習」ということで、本場内で飼養している種牡馬の取り扱いや、飼養管理、運動、種付業務について勉強していきます。また、来月6月は1番牧収穫の時期でもありますので引き続き忙しい研修となりますが、研修生たちには1人前のホースマンとなるべく、精一杯頑張ってもらいたいところです。

2019-04-18

日本軽種馬協会 軽種馬生産育成技術者研修【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。春爛漫の好季節となって参りました。

 3月上旬に投稿して以来となりますが、これまでの間に「2018年度(第40期)生産育成技術者研修生」たちは修了式を迎え、今春から牧場へ勤めることとなりました。修了式では、研修の集大成としてご来賓、ご家族の見守る中、卒業騎乗供覧として部班演技と走路騎乗が披露されました。

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 また、今月の4月3日には「2019年度(第41期)生産育成技術者研修生」たちの開講式が行われ、全国各地から集まった未来のホースマンたちは、これから1年間、馬の基本的な取り扱いから騎乗・馴致等の調教技術、飼養・健康管理等と多岐にわたる研修を行っていくこととなります。

 まだ入所して2週間というところですが、一通りの馬の管理はできるようになり、騎乗訓練もはじまり、これからの1年間の研修を有意義に過ごしてもらえたらと思います。

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2019-03-08

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修⑨【JBBA静内種馬場研修課】

こんにちは、JBBA研修課の藤田です。久しぶりの投稿となりました。今年も早いものでもう3月となり、大分雪も融けてきました。

 さて、2018年(第40期)生産育成技術者研修ですが、前回の投稿からこれまでの間に、種馬場実習繁殖牝馬等の管理、分娩実習等を行ってきました。

 種馬場実習は昨年種付けシーズン終盤に1度行いましたが、今回は種付けシーズン直前の1月に実施いたしました。これまでの研修の成果もあり、種馬馬の日々の管理等に加えて、無事騎乗まで行うことができました。

Photo  また、繁殖牝馬等に関する研修では、JRA日高育成牧場において、分娩前後の管理・注意点等について学び、分娩に立ち会うことができました。

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Photo_3  この他にも、繁殖牝馬のセール見学や、北海道ならではのレクリエーションを満喫し、現在は今月16日に控えた修了式に向けて研修が進められております。

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Photo_5  この1年間様々なイベントがあり、大変忙しく過ごしてきた研修ですが、これらも残すところわずかとなり、すでにラストスパートといったところですが、悔いのないように頑張ってもらいたいところです。

2018-12-17

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修⑧【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。12月も中旬となり比較的雪の少ないこの地域も現在は辺り一面すっかり雪景色となってしまいました。

Photo  さて、2018年(第40期)生産育成技術者研修ですが、先月末に本場内にある「逍遥馬道(Riding pass)」において外乗を行いました。いつもと違った雰囲気である外乗は、人馬ともに気分が良さそうで大分リフレッシュされたようでした。

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Photo_4  そうした中今月に入り就職活動を開始いたしました。これまでの研修の中で生産から育成まで様々な内容を学んできましたが、強い馬づくりという点では共通しているものの自分が携わる業務として、生産か育成のどちらか一方に決めていかなくてはなりません。まだ多少の猶予はありますが、十分に考えた上で自分の将来を決めてもらいたいところです。

 冬休みが明ければ、種馬場実習、分娩実習と研修終了まで3か月もありません。体調管理に気を付けながら最後まで頑張ってもらいたいところです。 

 それでは皆様良いお年をお過ごしください。

2018-11-06

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修⑦【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。立冬も間近となり朝晩の冷え込みが大分厳しくなって参りました。研修乗馬たちはすっかり冬毛です。

 さて、2018年(第40期)生産育成技術者研修は、開講式からすでに半年以上が経過し研修も後半へと進んでおります。

 これまで様々な研修をこなしてきましたが、相変わらずのタイトなスケジュールで、先月には育成牧場での現場実習や牧場見学(と紅葉狩り?)を行い、今月も「軽種馬後継者研修」が行われます。この後継者研修は、競走馬の生産育成牧場の後継者やスタッドマネージャーを志す方を対象とした研修となりますが、JBBA(第40期)研修生も一部参加することとなります。全10におよぶテーマとなり、馬の栄養や飼料、繁殖牝馬や子馬の管理・疾病、馬体のコンフォメーション、草地や土壌等について学んでいきます。

 この時期は各地区で様々な講習会が行われますが、プロのホースマンになるためたくさんの知識を蓄えられるよう、頑張ってもらいたいところです。

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2018-10-13

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修⑥【JBBA静内種馬場研修課】

 

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。10月も中旬となり朝晩は大分冷え込んできましたが、馬たちにとっては過ごしやすい良い季節となって参りました。

 さて、2018年度(第40期)生産育成技術者研修は、前回の投稿から主な行事してJRA育成馬馴致実習HBAオータムセールの見学を行い、現在は、育成牧場において現場実習を実施しております。

 研修生1名ずつ1牧場において1週間の住み込みという形で実習を行わせていただいておりますが、この貴重な現場体験実習を通し、改めて馬づくりの楽しみを感じてもらえればと思います。

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 また、今月上旬には良質な牧草が収穫できるよう「土壌分析」で必要なサンプルの採材を行っております。(土壌を科学分析することで、土の性質、pH、養分含量を確認できます。)維持管理草地のため地表より5cmまでのところで500g程度採材しますが、「連続式採土器」を使用することでスムーズに作業が進み、なかなか楽しくサンプリングできます。

Photo_11Photo_10  今年は残すところ2か月となりましたが、今月は牧場実習、来月は後継者研修、そして就職活動と、まだまだ忙しい研修が続きます。

2018-09-19

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修⑤【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。9月も中旬となり日中はまだ暑い日が続いておりますが、朝晩は大分涼しく(?)なって参りました。

 さて、2018年度(第40期)生産育成技術者研修は現在6か月目に突入し、2騎併走をメインとした走路騎乗を行っております。フォーメーションによる騎乗においては、全人馬が決められた距離・間隔・ペースで走行することがポイントとなりますが、これには判断・決断・実行が求められ、より要求度の高い練習となっております。基本馬術も実施しながら扶助操作の技術向上を目指して頑張っているところです。

 また生産に係る研修については、先月中ごろにJRA日高育成牧場において「離乳実習」を行ってきました。詳しい内容についてはこちらをご覧いただきたいと思いますが、生産牧場へ就職予定の研修生たちはしっかりとその方法を学んできたようです。

 夏休み明けからはイベントが多く、上記の離乳実習や、体験入学会、サマーセールや札幌競馬場の見学、また2番牧草の収穫、そしてレクリエーションの一環としてデイキャンプ等を行ってきましたが、折り返し地点ともなりますので、改めて気を引き締めて研修に取り組んでもらいたいところです。

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2018-08-11

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修④【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。北海道のこの静内も相変わらず蒸暑い日が続いております。

 さて2018年度(第40期)生産育成技術者研修ですが、早いもので5か月目に突入いたしました。

 前回の投稿では、傾斜面での騎乗や障害飛越訓練を行っているといったところでしたが、現在は競技会形式での障害飛越訓練を経て、走路騎乗へと練習を進めております。これから予定している牧場実習にも向けて、さらに技術を向上させてもらいたいところです。

 また生産に係る主な研修として「護蹄研修」を行っております。特に幼駒の肢軸の矯正方法や、運動による裂蹄、蹄壁欠損を予防する「端蹄廻し(はづめまわし)」の知識・技術については、常日頃馬を管理するものとしてしっかりと身に着けてもらいたいところです。

 この他にも乾草調製や体験入学会等といろいろと忙しい研修をこなしてきていますが、現在第40期生は夏期休暇中です。ここで充電していただき、夏休み後またバリバリと研修に取り組んでいくこととなります。

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2018-06-18

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修③【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは、JBBA研修課の藤田です。あじさいの青がひときわ美しい頃となり、牧場では種付シーズン終盤を迎え牧草調製(収穫)の季節となって参りました。

 さて2018年度(第40期)生産育成技術者研修ですが、開講式より2ヶ月強が経過し、研修生たちはすっかりこの生活に慣れ日々技術と知識の習得に励んでおります。

 前回の投稿では乗馬の基本となる姿勢や停止・発進、左右への回転について練習をしているといったところでしたが、現在は速歩(軽速歩)から駈歩の練習へと移り、コントロールとバランス強化のため、傾斜面での騎乗や障害飛越訓練を行っております。

 また 生産に係る研修として、今月上旬にJRA日高育成牧場において当歳馬・繁殖牝馬の管理及び取り扱いについて実習を行い、強い馬づくりに向けた「昼夜放牧」等について学んできました。

 なお現在は本場内において、種牡馬の取り扱い方や飼養管理、運動等について研修を実施しております。

 引き続き皆様の応援をお願いします。

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2018-05-18

2018年度(第40期)軽種馬生産育成技術者研修②【JBBA静内種馬場研修課】

 こんにちは。JBBA研修課の藤田です。5月も中旬となり青葉が美しい季節となって参りました。

さて、2018年度(第40期)生産育成技術者研修でございますが、開講式より1か月半が経過し、研修生たちは生活のリズムもつかみ日々の研修に励んでおります。

 前回の投稿では、騎乗準備を進めているといったところでしたが、現在は基本的な騎乗姿勢から始まり、停止・発進・左右への回転、そして速歩(軽速歩)練習まで進んでおります。

 また生産に係る研修として、JRA日高育成牧場の協力をいただき、当歳馬の取り扱い方や繁殖牝馬の管理方法等について実習をさせていただきました。6月には本場内において、種牡馬の取り扱い方や飼養管理、運動方法等について勉強するため、種馬場エリアで実習を行う予定です。

 まだまだ研修は続きますが、1つずつクリアして安全第1で頑張ってもらいたいところです。引き続き応援をお願いします。

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