社台ファーム

2017-05-26

こんにちは、社台ファームです。

暖かくなり春が訪れるのと同時に、牧場の仕事も忙しくなってきました。 5月12日には千葉サラブレッドセールが船橋競馬場で行われ、社台ファームからも 多頭数上場いたしました。 調教供覧、セリまで大きな事故もなくスムーズに行われ、たくさんのお客様にご来場いただきました。 この場をお借りして御礼申し上げます。

千葉セリには近郊の馬の学校に通われている学生さんたちも見学にいらっしゃいました。 船橋競馬場のコースを使っての調教供覧や、鑑定台の前で馬を持つスタッフの雰囲気を前に、 未来のホースマンたちはどう感じたのでしょうか?

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2014-01-22

こんにちは、社台ファームです。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

牧場でも静かに新たな一年を迎え始めました。
予定日よりもかなり早くに産まれ、体も小さくどうなることかと思いましたが今年の社台ファーム1番手の彼女は、写真の通り元気一杯。
もっと長い間お母さんのお腹にいればよかったのに、と思ってしまいますが、この仔のはしゃぎっぷりを見るとじっとしていられなかったんだろうなぁなんて想像をしてしまいました。

いきなりヒヤヒヤさせられる仔馬の誕生でしたが、これから先に続くお産の無事をこれからも祈るのみです。

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2013-12-30

こんにちは、社台ファームです。

皆さまこんにちは、社台ファームです。

冬になると北海道はすっかり日の出が遅く、日没が早い一日になってしまいます。
これは朝7時の写真。空は明るくなりつつありますが、まだ月がはっきりと残っています。
それでも馬たちはすでに放牧に出され、仕事も始まっています。
牧場の仕事は朝が早い、と言われるのはこういう部分もあるのかもしれませんね。
夕方は16時半にはもう真っ暗です。
この時間帯だと馬は見えませんが、1歳馬たちは夜間放牧で外にいます。
私たちは明かりもない放牧地ではなにも見えませんが、馬たちは私たちよりも夜目が利くので、夜間放牧中でも走り回ったりしていますよね。
それでも無事故というわけにもいかないのが、難しいところではありますが……。

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2013-11-26

こんにちは、社台ファームです。


 雪が積もる前にやらなければと、急ピッチで堆肥撒きをしています。馬が放れない日はない放牧地ですから、雪が被る期間だけが休息時間です。その間に雪解け後のために土を寝かせて回復させます。この堆肥も馬たちの自家生産!自分たちが食べて、出したものを堆肥にしています。

 このトラクター、最近は男手も増えたので若い男性スタッフが乗っていますが一時期は女性スタッフも乗り回していました。これからお産シーズン、種付けシーズンがやってくると大きな馬運車を運転する女性スタッフの姿も見えてきます。

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 馬を扱うということは、使う道具もまたビッグサイズです。大型車を扱える女性はカッコよくもあり、たくましくもありますね。

2013-11-03

こんにちは、社台ファームです。

 馬っていうのは怖がりのくせに、物事に対して興味津々です。外でビデオ撮影をしていればみんな何事かと顔をしてきますし、夏に扇風機を回した時には体は怖くて引けているのに、それでも気になって首を伸ばしていました。

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 興味の物に対して耳がピーンと立っているのが分かりますか?アンテナ立てて、一体それがなんなのか・危なくないのか、馬は探っています。

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 ちなみに写真撮影で馬の耳を前に向かすのも、馬の興味を音や物で惹いて向かせているので、原理としては同じです。馬の性質を利用して写真映りをよくさせようという、馬と付き合い続けて得た人間の知恵ですよね。

 

2013-09-19

台風一過ですっかりお天気になりました。【社台ファーム】

  
 台風一過ですっかりお天気になりました。放牧地には水たまりができてしまいましたが、数日もすればひくでしょう。

 本当なら綺麗な水で遊んで欲しいとは思うのですが、悪戯心が働くのか繁殖牝馬しかいないはずの放牧地でも、水浴びに興じる姿がありました。

 水をかけられるのは初めは慣れないくせに、こういうところへ入るのはためらいがない…。

 人が乗って誘導すると、進行方向に水溜りなんてあろうものなら物見して進まない…。馬たちの考えていることはよく分かりませんが、そこが面白いところなのかもしれません。

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2013-09-11

1勝の重みを感じる瞬間【社台ファーム】

 社台ファームはホッカイドウ競馬の認定厩舎制度を利用して、牧場で調教した馬を門別競馬場でレースに使っています。

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 生産から育成まで一貫して牧場内にいるので、デビューとなればスタッフもかなりの人数が門別に集まります。レースに勝てば大盛り上がり。本当に本当の意味で自分たちの手で育て、作り上げた競走馬ですから、その喜びや感動もより大きいものになります。

 この馬も牧場では大人しいのに競馬場に連れて行くとイレ込んだり、競馬を途中でやめてしまうところを見せたりと幼いところを残した馬でした。

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 どうやって調教するか?どうやって競馬をさせるか?スタッフ、調教主任、みんなで頭を捻って道具を使ったり調教法を模索したりしていました。昨日、その結果がようやく形として実りました。

 1勝の重みというものを、改めて感じる瞬間です。

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2013-08-12

皆さまこんにちは、社台ファームです。

 ああーーっ、耳を絞ってチビに噛みつこうとしてる!!!
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……わけではありませんでした。
 親仔でのグルーミングです。間近で二頭のことを見ていたら、どんなに近付いてもこちらを気にする様子もなく、ずーっと背中のあたりをカキカキ。

 しかし親仔では体格差もありますから、お母さんはチビのお尻に近い背中をカキカキしても、チビは横っ腹までしか届きません。
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 ちょっとでも上の位置をやろうとすると……うーん、必死の形相ですね。

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 もうまもなく離乳が始まります。そうすればグルーミングも、丁度いい大きさ同士でできるようになりますね。

 

2013-06-21

こんにちは、社台ファームです。

 社台ファームは千歳の牧場の他に、日高地区に2か所牧場を構えています。日高社台ファームと社台ブルーグラスファームとあって、この2か所は繁殖と1歳馬のみを置いている牧場になります。

 セリが近付くと千歳牧場にセリ馬を集めるため、妊娠馬たちを日高へ移動させて、お産を最後まで行うのは日高社台ファームの仕事になります。

 さてこちら、ドリームジャーニーの仔馬です。

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 私たちは当歳馬が産まれると、出生体重を測るようにしています。55kgくらいが平均値なのですが、さてドリームジャーニーの仔であるこの当歳、一体何キロで生まれたと思いますか?

 お母さんとの遠近感もあるので分かり辛いかもしれませんが、なんと出生体重72kgのビッグベビー!ここまで大きい仔は珍しく、お母さん頑張ったね…と思わずほろり。

 大きい仔を産みがちなお母さんとはいえ、ドリームジャーニーがあれだけ小柄な馬でしたから、この結果にはびっくりです。特徴とは必ずしも遺伝するわけではないのだなと、サラブレッドの血統の深さをしみじみと感じました。

2013-05-05

こんにちは、社台ファームです。

 このブログの掲載時期にはすでに飛び立ってしまっていますが、毎年4月ごろになると牧場の上空をたくさんのハクチョウが飛んでいきます。朝調教を乗っていてハクチョウの声が聞こえると、「ああもう冬も終わりかー」なんて思ったものです。

 馬の上が地上に比べて高いとはいえ、見上げるハクチョウの群れは豆粒みたいなもの。

 ハクチョウの大きさなんて改めて考えたこともありませんでしたが、今年道端で羽を休めていたハクチョウを間近に見てビックリ。意外なほどにハクチョウは大きいんです。そして、遠くで見てると多く見えないのですが、群れもビックリするほど数が多かったんです。

 人間がビックリするくらいですから、こんなのが放牧地にいたら馬もさぞかし……と少しの不安もあったのですが、ハクチョウは住み分けがお上手で。牧場の邪魔はしませんよ、とばかりに横の敷地で小休憩でした。うーん、鹿にも少し見習ってもらいたいところです。

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