2018-10-12

BTC第36期生の川北梨央です。

 今回、9月から1ヶ月間JRAの厩舎で馴致実習をさせてもらうことが出来ました。

 ハミや鞍、人を背に乗せたこともない馬たちを一から教え、馬に学習させていくことを目の前で見られ、実際にやらせてもらうことができました。

 まず、タオルパッティングなどで人に触れられる事を鳴らすことから始まりました。馬が繊細な動物であることが改めてわかりました。また、ドライビングやロンジングなどを行いながら、競走馬としてレースに出るための階段を登っています。

 このような貴重な体験をさせてもらう中で学んだことが、私たちが日々乗っている教育用馬との違いです。BTCの教育用馬達は、私たちの指示で動いたり停止したりと、そのような状況は馴致馬では始めからできるわけがありません。すべて馴致という大きな壁を乗り越えています。

また、馴致を進めていく中で、人の指示を理解してきている様子を見て馬の学習能力の凄さに驚きましたし、人の努力があって馬たちが成長していっているのが分かります。馬に対して、褒めるところや叱るところを見て、メリハリをつけながら接しているのが良く分かりました。

 このように、競走馬になるまでに様々な壁が立ちはだかることはありますが、その壁を越えられた時の喜びは何よりも嬉しいことだと思います。今回学んだことを日々に生かして残りの半年間を頑張っていきたいと思います。

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