2016年4月

2016-04-27

BTC研修生 新たなスタート!

 BTC教育係の小守です。

 先日、育成調教技術者養成研修生の新旧入れ替わりがありました。

 先輩にあたる第33期生は、4月15日(金)の暴風注意報の中で、卒業供覧を無事終えることができました。いつもと違う環境のため、落馬と少し暴走気味の馬もいましたが、これも現在の自身の実力と真に受け止めるしかありませんね。

 修了していきました第33期生につきましては、就労牧場にて即戦力として活躍してくれることを大いに期待しておりますが、まだまだ経験が足りません。謙虚な気持ちをもって、各牧場のカラーにすぐ溶け込み、今後大活躍してくれることを期待しております。

 さて、後輩にあたる第34期生ですが、4月5日(火)から研修を開始し、4月19日(火)から4グループに分かれての騎乗訓練が始まっております。慣れない早起きから始まり、慣れない集団生活、慣れない馬の世話、慣れない騎乗訓練等、研修の全てが慣れないことばかりで大変のようです。しかし、2週間だけ先輩と研修を共にしているので、1年後の目標が目に焼き付いています。これからホースマンとして無事にスタート地点にたどり着けることを期待しております。 

 なお、研修生の現況につきましては、BTCホームページ「研修生のページhttp://btcblog.uma-furusato.com/」を、ご覧下さい。研修生の感想や動画を定期的にアップしていきたいと思います。

 関係者の皆様へは、今後も研修生と修了生が様々な形でお世話になるかと思いますが、これまで同様にどうぞよろしくお願い致します。

Photo第33期生 集合写真

Photo_2 第33期生 卒業供覧

Photo_3第34期生 開講式

Photo_4 第34期生 騎乗訓練 その1

Photo_5 第34期生 騎乗訓練 その2

Photo_6 第34期生 騎乗訓練 その3

2016-04-25

2016年度(第38期)軽種馬生産育成技術者研修スタート【JBBA静内種馬場研修課】

こんにちは。JBBA研修スタッフの山本です。

JBBA研修生は3月26日に第37期生が修了式を迎え、既に4月5日より第38期生が入講しています。

南は九州佐賀県から北は北海道まで全国各地から12名の研修生が一流のホースマンを目指して研修を開始しました。

現在、新生活に早く慣れるよう皆奮闘しているところですが、12名それぞれが自分の目標に向かって日々邁進することと思います。

これから第38期生の研修風景と12名の声を届けていきたいと思っていますので、改めてよろしくお願いします。

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2016-04-22

みなさんこんにちは。ビッグレッドファームの浅子です。

 本州では桜の報道も落ち着いた時期と思いますが、北海道の春はこれからです。ビッグレッドファームの近くには桜並木で有名な二十間道路があり、連休に入りますと全国から多くの人が見学に訪れる様ですが、四季それぞれに変化をと、代表の岡田が景観にもこだわって木々を植え、緑地帯を贅沢に設け、大きな池があるビッグレッドファームも働く我々に取っては働きやすく居心地の良い空間です。

Photo_2 春といえば出会いや旅立ちの季節ですが、ビッグレッドファームに新たに3人の新入社員が入りました。大卒2名(男女1名ずつ)は未経験ですが、一方は厩務員志望、一方は牧場で働きたいという強い意志を持って飛び込んできてくれました。もう1名は研修施設であるBTCに高卒で入講。去年の夏にはBTCの牧場実習にて実際に1週間ビッグレッドファームで働き、雰囲気や仕事内容を理解した上での入社となりました。

 新入社員が入るということは様々なことを教えていくこととなりますが、教えるということは自分が理解していないと指導することもできませんし、普段は馴れ合いになってしまっている日常業務を見直す良い機会にもなります。新入社員の加入は人材確保という意味だけでなく、幅広い形で影響を与えてくれます。3名には是非とも頑張っていただきたいと思います。

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 旅立ちという意味ではデビューを目指す2歳馬の入厩が本格的に始まります。アイルハヴアナザーの初年度産駒や、去年急逝したステイゴールド産駒もスタンバイしております。ステイゴールドはビッグレッドファームとブリーダーズスタリオンステーションとの間で2年ごとに種付けシーズンを送っていましたが、現2歳世代がビッグレッドファームで種付けをした際のステイゴールドの最後の世代になります。これまでとは違った思いもあり、産駒達には頑張って欲しいと願います。

 亡き父に変わり今年新種牡馬生活をスタートさせたのが前回のブログでも紹介させていただいたゴールドシップです。

 環境にも慣れたようで順調に種牡馬生活を送っています。父のステイゴールドは種付けの上手な馬でしたが、ゴールドシップも種付けに対して前向きで、父に劣らぬ適性を見せております。

 種付け業務は馬、人ともに、皆さんが想像されている以上に心身の負担が大きく、尚且つ危険が伴う作業です。しかしながら、サラブレッド産業の原点であり非常に重要な役割を担っており、現役時代に活躍した馬がスタッドインしてくるとやりがいを感じます。生産者の方や競馬ファンの期待を背負いつつ、シーズン半ばに差し掛かった種付けシーズンを乗り切っていきたいと思います。

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2016-04-18

(株)白井牧場の白井直樹です。

BOKUJOBをご覧のみなさんこんにちは。

北海道も大分暖かくなり、本格的に春らしくなってきました。

2月から始まったお産も折り返しを過ぎ、春の繁忙期もいよいよ佳境に入って来ました。

今年は決して順調とは言えず難しいシーズンとなりましたが、産まれてきた仔たちを大切に育てていきたいと思います。

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ご存じの方もいるかと思いますが、昨年秋に開催されたBOKUJOBメインフェアが今年は6月4日、5日の安田記念当日に開かれます。

白井牧場も出展させて頂きます。

会場で皆様と直接お話しできるのを楽しみにしております。

それまで、お体に気を付けて就職活動頑張って下さい。

2016-04-15

JRA育成馬の卒業式【日高育成牧場】

 4月11日(月)、日高育成牧場でJRA育成馬展示会が開催されました。JRAでは、1歳馬市場で購買した馬と当場で生産した馬を育成・調教し、さまざまな技術開発や調査を行っています。これらの馬はJRA育成馬と呼ばれ、毎年中山競馬場で開催されるJRAブリーズアップセールで売却され、競走馬としてデビューします。JRA育成馬展示会は、売却される前に、当場で育成・調教され成長したJRA育成馬の姿を生産地をはじめとした関係者の皆さんにご披露する、いわば“育成馬の卒業式”にあたります。

 今年展示されたのは2歳馬56頭。そのうち50頭が1600mのダート馬場で騎乗供覧されました。騎乗供覧では、ハロン11秒フラットでゴール板を駆け抜ける育成馬もでて、今回お集まりいただいた221名もの皆さんに、私たちの科学的な育成・調教の成果を十分にアピールできたと思います。

 それから、この展示会のもう一方の主役は、こちらももう直ぐ卒業を迎えるBTCの研修生です。全く馬に触れたことのない若者が、たった一年の研修で逞しく成長し、騎乗供覧では育成馬に跨り素晴らしい騎乗ぶりをみせてくれました。その颯爽とした姿には、ただただ驚かされます。

 今春旅立つ、JRA育成馬とBTC研修生。どちらにも、素晴らしい未来が待っていることを祈っています♪

Photo整然と並んだ立馬展示での育成馬。育成馬の仕上がり具合とともに躾(しつけ)の良さも私たちがアピールしたいポイントです。

Photo_2騎乗供覧で育成馬に騎乗するBTC研修生(内側)。どうです、カッコいいでしょう!!

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