2015-10-22

騎乗馴致実習

BTC軽種馬育成調教技術者養成研修第33期生の栗毛野です。

 9月上旬から約4週間、JRA日高育成牧場へ馴致実習に行って来ました。馬によって進行度合いは変わりますが、約14日間かけての騎乗馴致に参加させて頂きました。

 馴致実習では、実際にランジングやドライビングをやらせてもらいました。その中で「常に馬に前進気勢を持たせる事」、「騎乗している時と同じようにやる事」、「手元の手綱をずっと見ない事」、「手綱操作をもたついている間に、馬は何らかのアクションをとっている事」など、多くの事を学びました。JRA日高育成牧場の職員さんはとても簡単そうにやっているように見えましたが、常に様々なことを考えながら馴致を行い、各馬に合った調教(躾)を最優先に行動している事を改めて感じました。これまでの自分は、まだまだ馬に対する考え方や行動に無知の部分と甘さが多くある事を痛感しました。

 どの馬も馴致を通して課題を消化していき、野生馬として持つ「殻」を割り、人が望む躾を習得していかなければ競走馬になる事が出来ないので、来春から牧場に就職した際は、今回のことを活かして慎重かつ大胆に馴致をやっていけるようになりたいと思いました。

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