2015年1月

2015-01-28

「牧場で働こう日帰り見学会」の募集開始について

BOKUJOB事務局の北川です。

今年も「牧場で働こう日帰り見学会」を開催することになり、募集も始めました。

詳しくはBOKUJOBホームページをご覧ください。

 

 日  時: (関東)平成27年3月7日(土) 

         (関西)平成27年3月14日(土)

 

 行  先: (関東)茨城県内の育成牧場

        (関西)滋賀県内の育成牧場

 

  募集条件: BOKUJOBホームページに掲載しておりますので、そちらをご覧願います。

 

  応募方法:  BOKUJOBホームページからのみ

           http://bokujob.com/

 

  応募開始: 平成27126日(金)から222日(日)

          

  皆様のご応募をお待ちしています。

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2015-01-26

直腸検査を体験!

 BTC育成調教技術者養成研修第32期生のK.K.です。研修も残り3ヶ月となり、これから自分の目標に向かい、更なる高みを目指す季節となりました。

 今回は「馬の出産前後の管理」をテーマに、繁殖牝馬の管理・分娩と交配について、JRA日高育成牧場のS講師より講義して頂きました。

 繁殖牝馬には、交配・受胎・妊娠維持・分娩という時期があり、その都度不受胎や流産、死産難産など多くのリスクを伴い、無事に誕生するサラブレッドは全体の約70%しかいません。この70%を少しでも上げるため、適度な運動や胎子の成長に見合った飼料、分娩兆候のチェックや環境と馬体の清潔さを保つなど、我々人間の管理が欠かせません。

 その中で、交配のタイミングを確認する検査として、実際の繁殖牝馬を枠場に入れて実施しました。馬の肛門に手を突っ込み子宮や卵巣の状態を確認するという実技で、始めS講師が肛門に手を入れたのですが、大人の片腕が全部入ってしまうほど奥まで腕を入れ、馬のボロを取り出したときは衝撃的でした。その後、私も恐る恐る繁殖牝馬の肛門に腕を入れ、子宮と卵巣を確認してみました。中は長い空洞となっていて、奥までしっかり入れないと子宮が確認できない為、思い切って奥の方まで腕を入れました。S講師からアドバイスも頂き、子宮はすぐ確認できましたが、卵巣はなかなか確認できず苦労しました。S講師はこの作業を毎年排卵の兆候があるたび確認し、無事に健康なサラブレッドが生まれてくるようサポートしているのかと思うと、とても重要な作業だなと感じました。

 最後になりましたが、お忙しい中ご指導して頂いたS講師をはじめ、JRA日高育成牧場の皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

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2015-01-23

1年間お疲れ様 来年も頑張るぞ!【ビクトリーホースランチ】

 恒例になっている“1年間お疲れ様会”と言う名の打ち上げが、大晦日のお昼より男子寮のリビングルームで行いました。史子社長自慢の美味しい手づくりのお料理が所狭しと並びられ、食べ盛りのスタッフ達が乾杯と共にお料理に箸を伸ばすと、あっという間に平らげてしまいました。カメラマンも食べるのに夢中で、綺麗に盛り付けられた料理を写真に撮ることも事も忘れ、気付いた時にはご覧のとおり。“おーい!来年は食べる前に撮れよ!”との先輩の指示に、お腹いっぱいの後輩はビール片手に“すいませ~ん!”と言いながら、ビールをゴクリ。

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2015-01-19

JBBA静内種馬場研修課

 皆様こんにちは。研修生のウチノでございます。めでたく(?)研修中に30歳を迎え、おじさん街道を突き進んでおります。研修も進むにつれて身体もここの生活に慣れ、筋肉痛等に悩まされることも減りました。

年も明け北海道はマイナスになる日がほとんどで、雪は積もる、路面は凍結し滑るなど本州産まれ本州育ちの私にとっては、過酷な毎日を過ごしております。北海道の寒さのピークは2月ということで、まだまだ試練は続くようです(泣)

 近況の報告はこれぐらいにして、今回は普段の我々の研修の1ページを皆様にお伝えしたいと思います。

 研修の1日は、朝5時半からスタートします。まずは、全体でのミーティングを行った後、乗馬への朝飼付け(朝ご飯)、馬の健康状態の確認を行います。馬が朝飼を食べている間の15分から20分程度の時間で、体力アップのためのランニングを行います。トレーニングを終えたころには、馬も朝飼を食べ終わっているので各馬の体温をチェックして、放牧をします。馬を全て馬房から出し終わった後は、馬の寝藁上げ作業(馬の部屋掃除)を行い朝の作業は終了です。パテックスおじさんは、馬房上げのスピードが遅いです…綺麗さで勝負します…大丈夫!

 寮に戻り寮の清掃をし、朝ご飯を食べた後は騎乗練習に移ります。今は外の馬場が凍結をしているため屋内の馬場で練習を行います。騎乗は個々がその馬の特徴と自身の技術を踏まえ、日々運動の内容を組み立て練習を行っています。教官からは厳しい声が飛ぶこともありますが、皆一生懸命に技術を伸ばす努力を行っています。騎乗後は馬房を作り、午前の作業を終えます。さあ、研修生の皆様は何回落馬したでしょう!?パッテクスおじさんは、2回です。おじさん頑張っています!すごく大丈夫!

Photo(騎乗訓練では馬のフォームを良くするための道具を装着します。)

 昼食をはさみ、午後の作業は牧場敷地内の管理として様々なことを行います。草刈り、厩舎の清掃、牧柵直し、ペンキ塗り等、色々なことを研修生が中心になり取り組んでいきます。

その後は、放牧に出していた馬を各馬房に戻し、馬が怪我をしていていないかの健康チェックと馬の手入れを行い、17時頃に夕飼(夕ご飯)を付けて最終のミーティングを行い1日の作業が終了となります。パッテクスおじさんは基本的に馬に好かれていません…大事なのは私が馬を好きである事!大丈夫!

Photo_2(馬とスキンシップしながら手入れを行います。)

それとは別に当番制で20時に夜飼(夜ご飯、馬の健康チェック)を行います。

 夕食では、研修生全員で1日の反省を行い、おいしい食事を楽しんでいます。夕食後は、22時の消灯まで自由時間となり、それぞれ自分の時間を有意義に使っています(毎日研修の反省は日誌に記入しています)。例えば、音楽を聴く者、歌を歌う者、馬学・馬術の勉強をする者、自主トレーニングを行う者、消灯前に早々に寝る者、はたまた字が下手なので字の練習をする者…(笑)パテックスおじさんは、猫と遊びます。猫は寄ってくるのです。馬は…大丈夫!?

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Photo_4(字が下手ということで平仮名の書き取り練習もやってます。)

  このように日々の研修に今までブログでお伝えした、実習やレクリエーション等のイベントもあり充実した研修を行っております。研修は残すところ約3か月になり、就職活動も始まり、まさにラストスパートといったところです。3月に研修生全員が逞しい姿で修了式迎えられるよう、さらに気合を入れて日々の研修に励んでいきたいと思っております

2015-01-16

BTC研修生たち、JRA育成馬騎乗実習を開始!!

 さて、日高育成牧場では、1月第1週目からBTC研修生に対するJRA育成馬騎乗実習を開始しています。18名の生徒を3班に分けて1週間交代で実施し、1日に2~3鞍騎乗するというものです。騎乗のみならず育成牧場の様々な仕事を実際に担当させ、異なった環境での経験を積み、ホースマンとしてのスキルを高めてもらいたいと考えています。彼らは、これまで騎乗してきた練習用乗馬との差にとまどいながらも、日々、馬から学び上達しているように感じます。

Photo角馬場での準備運動では、両手前の速歩を行い、若馬の左右均等な筋肉発育を促します(番号つき青ヘルメットを着用して騎乗しているのがBTC生徒です)。

 若馬を調教するうえで大切なのは、肉体的な負荷をかけることよりも「競馬で能力を発揮することができる」ことを念頭に置いた馬のメンタル教育と考えています。すなわち、騎乗者の扶助に対して従順で前向きに行動する馬、いいかえると、「BTC生徒を育てることができる馬」を調教したいと思っています(逆にJRA職員しか騎乗できない難しい馬は、なかなか競馬で能力を発揮できないのではと実感しています)。

Photo_2ゲートを通過した後、800mトラック馬場にてキャンター調教を行います(ゲートを通過中の馬にはBTC生徒が騎乗しています)。

 これまでBTCの生徒が騎乗していたJRA育成馬は活躍しています。重賞勝馬で思いつくだけでも、ナスダックパワー、トップオブワールド、エイシンオスマン、モンストール等がいます。また、昨年の売却馬ではトーセンラークも主として生徒が騎乗していた馬です。研修生たちが競走馬を目指した調教を行った中から活躍馬が出ると、彼らの今後のホースマン人生で大いなる自信を与えてくれるのではと思います。そうした意味でも、競馬で持てる能力を発揮できる強い馬を調教できるよう、私たちも頑張りたいと思います。

Photo_3隊列を整えた集団調教は、競馬での馬ごみに慣らすための調教と位置づけています。ここでは、前後左右の馬に慣らすために6頭で2列縦隊での調教を行っています。できるだけ馬群をつめて調教できるように目指しています(インの前から2番目と3番目がBTC生徒です)。

2015-01-13

牧場への若手就業促進活動「BOKUJOB」に関する意見交換会開催について

BOKUJOB事務局北海道事務所の綿引です。

平成26年度も、牧場就業促進事務局は牧場への就業者増加に向けて取り組んで参りました。

その活動報告を基に今年度の活動内容について、皆様からご意見を頂戴すべく意見交換会を明日開催致します。

 

・日時及び会場

  (1) 平成27年1月14日(水) 14:30~

  (2) JBBA静内種馬場 研修所内講義室

      〒056-0144 北海道日高郡新ひだか町静内田原517

  (3) 内容

     ①平成26年度の活動報告

     ②平成27年度の活動内容について

 

会員の皆様是非ご出席下さいますようお願い致します。

    

・お問い合せ

 競走馬育成協会(牧場就業促進事務局) 担当:藤田

 TEL:03-6809-1821   FAX:03-6809-1822

 

2015-01-08

餅つきと冬休み!

 BTC育成調教技術者養成研修第32期生の丹治です。

 年も明け、寒さもより一層厳しくなってきたように思えます。地元北海道出身の僕からしても、騎乗訓練の時の手先・足先の冷えはなかなか辛いものがあります。最近は体調を崩している人も出てきているので、体調管理をしっかりとし、寒さに負けないように頑張っていきたいと思います。

 そんな中、ここBTCでは先月末に毎年恒例の行事、餅つきが開催されました。当日は天候にも恵まれて、お外で気持ち良くお餅をつくことができました。おいしいお餅を作る為には、最初に杵で餅米をしっかりこねて潰し、米の粒が無くなる位までこねることが重要らしく、その作業をないがしろにしてしまった1班の餅は粒が残ってしまい、出来があまり良くありませんでした。しかし、その反省を活かしてついた我ら2班のお餅は、粒がほとんど無く、寮母さんからも「おいしそうだね!」とお褒めの言葉を頂けるほどの出来に仕上がりました。自分たちがついたお餅の味は格別で、ついつい食べ過ぎてしまいました。餅つきを行うにあたっては、サポートしてくださった寮母さん、教官方、特に汗だくになって手伝ってくださった小守教官に深く感謝したいです。

 そしてもう一つ皆が楽しみにしていたイベントがありました。そう、冬休みです。僕は実家が大好きなので、冬休みの帰省を楽しみにしていました。ちょうど冬休みと父の誕生日が重なったので、家族みんなで焼き肉を食べに行きました。他にも競馬場に行ったり、買い物に行ったり、長時間寝たりと、大いにリフレッシュする事が出来ました。この休みでエネルギーを充分に蓄える事が出来たので、残りの研修も全力で頑張っていきたいと思います。

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2015-01-01

新年のご挨拶

BOKUJOB事務局の北川です。 

旧年中は大変お世話になり、事務局一同心より御礼申し上げます。

円安、昨年末の衆議院議員選挙など、慌ただしい社会情勢の変化がありました。ご愛読いただいている皆様におかれましては、さまざまな情報を耳にし、また、不安を感じることも多いかと思います。その中でも、ブログを通じて、牧場従業員のささやかな幸せなど身近な出来事をお伝えし、「ほっこり」していただければと考えております。今後も牧場の皆様、事務局がともに一丸となって、競馬界を盛り上げていきたいと考えております。

 末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

牧場就業促進事務局

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