2014年12月

2014-12-26

ビッグレッドファームの蛯名聡です。

今回はビッグレッドファーム・グループの忘年会をご紹介させていただきます。 

ビッグレッドファームの忘年会は毎年、スタッフ、パートさん、従業員の家族、および近隣の方々や日頃お世話になっている方々にも御声掛けをさせていただき、大変賑やかに開催しております。

手作り、自前の忘年会が当グループの方針で、毎年各場より選ばれた数人の幹事により、企画、準備から当日の進行まで全てスタッフが担います。毎年、これだけの人数を楽しませて、スムーズに人の流れを作り、準備から後片付けまであっと言う間に終わらせてしまう幹事達には感嘆いたします。 

勿論、忘年会の企画、準備にあたっては、幹事が現場作業から抜けた分、他のスタッフで現場作業をカバーしているからこそ成り立っていることも事実ですが、ビッグレッドファームでは馬の仕事以外でも積極的に自分達で行う事で、視野を広げ、作業の幅を広げ、また様々な作業に携わることで仕事に飽きることなく、日々前向きに、日々明るく仕事が出来る様にと取り組んでおります。

さて、その忘年会では岡田繁幸が自らデザートを振舞っておりました。

パンケーキを焼き、生クリームやトッピングを自ら盛り付け、出来上がったものを配る姿は、これぞビッグレッドファームと言えるでしょう。雪が降ったら雪かきを、風が吹いたら枝広いや落ち葉拾いを経営陣自ら行います。その光景に手を休めるスタッフはおりません。この会社の為に一生懸命働こうという雰囲気がビッグレッドファームにございます。

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思い思いに飲んで食べて楽しい会話の後には、順次余興に入ります。
今年の新入社員の紹介と挨拶、家族の紹介の後に行われたのは、優雅にピアノコンサートです。

当日は悪天候の中、ピアニストの清水聡子さんにお越しいただきました。表情豊かに、誰しもが知っている曲を選曲していただいた演奏は、参加者の心に心地よく響いたことと思います。

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忘年会のクライマックスはチーム対抗の綱引き大会。結果次第で、この後に行われる豪華景品の抽選会の優先順位が決まるので、誰しもが必死の形相です(笑)

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参加者のみならず、応援チームが上位に入れば入るほど、豪華景品の選択順位が上るルールの為、応援団の応援も熱が入ります。参加者も応援する方も一生懸命になれるルールを考えてくれた幹事には改めて感謝の意を表したいです。

参加者全員が景品を手にして、忘年会は終わりを迎えます。

その後は、全員で後片付け。

目一杯楽しんだ後でも、みんな気持ちよく後片付けに励んでくれるのであっと言う間に片付いてしまいます。 

毎年、あっと言う間に時間が過ぎる忘年会ですが、来年も無事に忘年会が開催できるように、引き続き会社の繁栄と、健康を維持して来年も頑張りたいと思わせてくれる忘年会をご紹介させていただきました。

2014-12-23

来年度の北海道市場開催日程が決定しました【日高軽種馬農協】

日高軽種馬農協の酒井です。

何だかご無沙汰になってしまいました。申し訳ありません。

北海道もすっかり冬になり、寒い毎日が続いていますが、

この時期はいろいろな会議が多く、せりシーズンとはまた違った日々を送っています。 

そんな中、来年度の北海道市場開催日程が決定しました。

・トレーニングセール

 JRA札幌競馬場で開催いたします。

 5月26日(火)せり

 5月25日(月)公開調教

 5月24日(日)下見日

・セレクションセール

 7月21日(火)せり

 7月20日(月)下見日 

・サマーセール

 8月24日(月)~27日(木) 

・オータムセール

 10月5日(月)~7日(水)

リニューアルオープンした札幌競馬場で開催するトレーニングセールはもちろん、

どのせりも一般の方も見学出来ますので、興味のある方はぜひお越しください。

2014-12-20

BOKUJOB夏休み体験会リポートについて

BOKUJOB事務局の北川です。

 今は冬なのに、「夏休み体験会リポート?」とツッコミは、ご容赦。

 大変遅くなりましたが、2014年の夏休み牧場体験会のレポート記事をホームページに掲載準備 が整いました(もう公開しているよ)ので、お知らせいたします。 

 

  http://bokujob.com/topics/job/2014/report01.html

 

 今後とも、BOKUJOBブログをよろしくお願いいたします。

2014-12-17

JRAでの育成実習【JBBA静内種馬場研修課】

先日、JRA日高育成牧場にて育成実習を行いました。我々研修生は半数に分かれて育成厩舎の馬房掃除をやりました。そこの従業員の掃除がとても早かった!自分も見習わないといけないと思いました。

それが終わってから1鞍目の馴致に入ります。

この時の馴致馬は馴致始めて12日目の馬たちでした。それぞれセリで購入してきた馬で1~3haの放牧地に昼夜放牧して基礎体力をつけます。その間に体温測定、肢あげ、洗い場でシャワーをかけたりと色々な馴致をしていきます。馬によって当然進み具合は異なります。ダブルレーンでドライビングしている馬もいれば、騎乗して施設に馴れさせることもやっていました。

 ドライビングは馬を前にして前進気勢を持たせ、人が馬の状態をよく観察することが大切です。そして人馬ともに安全に馴致が出来ること。またハミ受けの練習も兼ねています!

 騎乗では馬によって使用している道具が違いました。スタンディングマルタンは立ち上がるのを防止する物で最初のうちだけ使い、サイドレーンはうなじにクロスして頭を下げさせないようにする道具です。ハミにも3種類あり、枝バミはしっかり口の横を抑える。次にDバミになり最終的には水勒ハミになる。シーツは腰から後肢の筋肉を冷やさない為に装着します。

 馴致する上でのポイントはしっかりと馬の習性を生かすことであり、ドライビングは騎乗による視界に入ってない人間に従わなければいけない。騎乗では基本的にはセリまでに基礎体力をつけることを目的としているので速いタイムは出さない。1才秋~2才初めくらいまで覆馬場や800mのトラックで運動をしていきます。800mのトラックはオイルサンドとなっていて蹄に優しくなっています。

 2鞍目はリードホースをつけて集団調教を覆馬場で行い、両手前の速歩を2周しました。その後800mのトラックでハロン30~25のキャンターです。それをモニターで見ました。JRAの職員の方がたまたま居た民間牧場の方に話されていたのが「ここの馬達はだれでも乗れないといけない。それが結果として扱いやすい馬となり競走馬として走るのでないかとは感じる。どんなに能力があっても人の言う事を聞かない馬は走らない馬と同じ」と言っていました。この話は今回の実習で一番心に残る一言でした。

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2014-12-15

研修もあと5ヵ月!!

 BTC育成調教技術者養成研修第32期生の白石です。

 早いもので研修も半分を過ぎ、残り5カ月程になってしまいました。北海道はどんどん寒くなってきて、天気予報では雪!雪!!雪!!!といったような、埼玉出身の僕としてはつらい予報が続いています(笑)

 さて、今回は騎乗訓練について書きたいと思います。僕は、BTCに入る前は馬に触ったことも無かったので、初めて馬に跨った時はすごく感動したのを覚えています。最初は覆馬場での騎乗から始まり、それから徐々に段階を踏んで、今ではBTCの調教施設を使って訓練しています。

 研修生は、一人一人が自分の課題を持って、その解決に向けて毎日馬に乗っています。僕はシミュレーター(電動木馬)に乗ったり筋トレをしたりと、日々の努力が大切ということが最近になって良く分かるようになってきました(汗)。

 来年になるとJRA日高育成牧場での育成馬騎乗実習も始まり、今までの教育用馬とは違い騎乗するのが若馬になりますが、ただ緊張しまくっているだけではなく、これまで通り自分の課題を持って臨めればいいなと思います。

 BTCの研修を卒業してからが本番なので、残り5カ月弱1日も無駄にしないように頑張っていきたいと思います。

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2014-12-11

牧場就業促進事務局の北川です。

 BOKUJOBとは直結していませんが、関連性のある仕事の中に「生産育成技術者海外派遣研修事業」があります。これは、(公社)日本軽種馬協会、(公財)軽種馬育成調教センターが実施する研修の修了生で成績優秀者に対して、3カ月間の「アイルランド競馬学校での実務研修」への研修経費の一部補助をはじめ、(公社)競走馬育成協会の会員、若しくは、会員が経営する牧場に勤務されている従業員の方々で、海外の牧場で研修を行う際に渡航経費の一部を補助する事業です。

 その中で、今回、11月に実施した米国短期研修(10/30~11/7)に参加された方の報告書から一部ですが、切り抜いて投稿させていただきます。

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Photo_2ブリーダーズカップ当日のサンタアニタパーク競馬場。

 ※海外を含め、全米各地から競馬ファンが集まります。

Photo_3牧場内の池を有効に使った馬用スイミングプールです。

 ※写真中央の六角形の浮島のような場所の周囲を馬が泳ぎます。

2014-12-08

入口前の“ポプラの木” 剪定【ビクトリーホースランチ】

牧場入口の10Mを越えるポプラの木が、年々大きくなり伸びた枝が国道を覆うようになったので、

危険防止の為に北海道開発局が剪定をしました。作業員が高所用作業車に乗って、チェーンソーで切っていきます。

作業終了後は風通しも良くなり、“スッキリ!”

3 剪定前

2 剪定作業中

1 剪定後

2014-12-05

温暖地での育成【JRA日高育成牧場】

 JRAでは北海道の日高育成牧場と、九州の宮崎育成牧場の2ヶ所で育成を行っています。今回は、冬季に温暖な気候の宮崎育成牧場を紹介いたします(今回は宮崎で原稿を書いています)。

Photoパームツリーが南国らしさを醸し出します。

 宮崎は、全国の中でも日照時間が長く温暖であることから、ライトコントロールをしない状況であれば、オス・メスともに性ホルモンや成長ホルモン様作用があるプロラクチンが、北海道よりも1~2ヶ月早く分泌されます。

 そのため、冬季の馬体成長が促され、測尺値を調べてみると、12月から2月までの寒冷期においては、体高、胸囲、管囲、体重の成長率がいずれも北海道よりも大きいこともわかりました。したがって、冬季に十分な負荷をかけた調教や早期に仕上げることが可能と考えられます。また、放牧地にイタリアンライグラスを播種することによって、冬季に十分な青草を食べさせることも可能ですので、馬にとってもナチュラルであり、また、ハッピーと考えられます。

Photo_212月でもこのように青草が生い茂っています!

 海外でも、フロリダ、カルフォルニア、ドバイ、イタリアなど、冬季に温暖な地で育成調教することが注目されています。温暖地のメリットを活用する育成研究成果が南九州地区の育成調教のお役に立つことができるよう、今後も努力してまいりたいと考えています。

Photo_3放牧地の中での準備運動です。不整地の運動によって馬のバランスを養います。

Photo_4調教後のゲート練習です。

 

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